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【赤】Bourgogne Rouge Lou Dumont ブルゴーニュ・ルージュ ルー・デュモン
¥5,500
ピノ・ノワール 100% ニュイ・サン・ジョルジュ村内のACブルゴーニュが28%、ビオディナミによるメルキュレイ村内のACブルゴーニュが約10%、自社畑ものの「Bourgogne Rouge Vieilles Vignes」が約2%、残りの約60%はAOPフィサン、マルサネ、及びACオート・コート・ド・ニュイを格下げしてブレンドしています。平均樹齢30年以上。収穫量40hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン社製ジュピーユ産の新樽率20%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 最新のヴィンテージをお届けします。
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【白】Chardonnay Domaine la Colombette シャルドネ ドメーヌ・ラ・コロンベット
¥2,750
品種:シャルドネ 樹齢:平均樹齢25年。 醸造:ラベルにも記載されている「Demi-Muid」と呼ばれるアリエ産600リットルの樽(1回使用樽100%)で、12ヵ月間熟成。ガラス製コルクです。 醸造家 :François Pugibet、Vincent Pugibet 所有畑面積 :120ha ドメーヌ継承年 :1966年 栽培における特記事項 : 90haが厳格なリュット・レゾネ(化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない)、30haがビオロジー(AB認証) 醸造における特記事項: 除梗100%。ステンレスタンクを使用した清潔な醸造 販売先 : 輸出60%(EU諸国、イギリス、アメリカ)、フランス国内40%(ミシュラン3つ星「ジョエル・ロブション」、「オーベルジュ・ド・ヴュー・ピュイ」等高級レストラン、ワインショップ、個人のワイン愛好家) 掲載実績のある海外メディア : 「La Revue du Vin de France」、「Guide Hachette」、「Parker's Wine Buyer's Guide」、「Decanter」、「Guide Feminivin」等多数
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BOURGOGNE ALIGOTE DOMAINE FLORENT GARAUDET ブルゴーニュ・アリゴテ ドメーヌ・フローラン・ガローデ
¥5,500
ピュリニー=モンラッシェ村内の畑にて栽培されるアリゴテ。柑橘系やアカシア、白い花など豊かな花の香り。アタックは優しく、柑橘類のフレッシュさが感じられるリッチでまろやかな味わい。ピュリニー・モンラッシェらしいミネラルと共に余韻が長く続きます。 原産地統制呼称:A.O.C. BOURGOGNE ALIGOTE ブドウ品種:アリゴテ 醸造:全て除梗を行い、フレンチオーク樽で醗酵。同容器内12ヶ月熟成、その後ステンレスタンクにて6ヶ月熟成。
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BOURGOGNE PINOT NOIR DOMAINE FLORENT GARAUDET ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ドメーヌ・フローラン・ガローデ
¥5,600
可愛らしさがありながらも、シックな雰囲気もあり、ACブルゴーニュとしてはタンニンもやや多めな為、満足感の有るストラクチャーが生み出され、外交的な性格の果実味のふくよかさも手伝い、コストパフォーマンスの高いピノ・ノワールに仕上がっています。 原産地統制呼称:A.O.C. BOURGOGNE ブドウ品種:ピノ・ノワール 醸造:全て除梗を行い、ファイバーのタンクにて醗酵、フレンチオーク樽(228L~400Lを併用)にて12ヶ月熟成。
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【白】Chardonnay Bourricot シャルドネ ブリコ
¥2,750
品種:シャルドネ 所在村 :Mercurey 醸造家 :Martin Laurent ドメーヌ継承年 :1842年 栽培における特記事項 : 買付けぶどうを使用 醸造における特記事項 : 除梗100%。ステンレスタンクを使用した清潔な醸造 販売先 : フランス国内90%(レストラン、ビストロ、ワインショップ、個人のワイン愛好家)、輸出10%(EU諸国、アメリカ(ニューヨークのレストラン中心)) 掲載実績のある海外メディア : 「Wine & Spirits」 「ブリコ」は、ブルゴーニュ・メルキュレーのネゴシアン「N. ランジュロン」によるヴァン・ド・ペイのブランドで、2010年にモンペリエで開催された南仏ワインの大展示会「ヴィニシュッド」及び「VINEXPO香港」で発表され注目を集めました。ピノ・ノワールはロワール産、シャルドネは南仏産で、それぞれの地域から買い付けたぶどうから醸造してつくられます。 「私たちはブルゴーニュのネゴシアンですので、なによりも上品さを重視します。いわゆる「濃い」ワインは造りません。ピノ・ノワールは、石灰岩質と泥灰土質の土壌にこだわって、とりわけミネラルに富むものを買い付けました。シャルドネは、海風の影響を受ける冷涼な畑のぶどうです」(マルタン・ローラン)。 「ブリコ」はロバのことで、酒神「サン・ヴァンサン」のしもべです。ブルゴーニュでは、サン・ヴァンサンとロバに関する様々な言い伝えがありますが、その昔このロバがある畑の葉や枝をむしゃむしゃと食べたところ、その畑のぶどうが素晴らしい出来になった、そこから剪定が発見されたという話にもあるように、ロバがサン・ヴァンサンに、栽培とワイン造りを伝えたということになっています。「そのロバにあやかりたいと思って、ブランド名に採用しました」(笑)。 ニューヨークのビストロなどでちょっとしたブームになっているという「ブリコ」。ピノ・ノワールもシャルドネも、濃過ぎずちょうどよいバランスです。
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【赤】Pinot Noir Bourricot ピノ・ノワール ブリコ
¥2,750
品種:ピノ・ノワール 所在村 :Mercurey 醸造家 :Martin Laurent ドメーヌ継承年 :1842年 栽培における特記事項 : 買付けぶどうを使用 醸造における特記事項 : 除梗100%。ステンレスタンクを使用した清潔な醸造 販売先 : フランス国内90%(レストラン、ビストロ、ワインショップ、個人のワイン愛好家)、輸出10%(EU諸国、アメリカ(ニューヨークのレストラン中心)) 掲載実績のある海外メディア : 「Wine & Spirits」 「ブリコ」は、ブルゴーニュ・メルキュレーのネゴシアン「N. ランジュロン」によるヴァン・ド・ペイのブランドで、2010年にモンペリエで開催された南仏ワインの大展示会「ヴィニシュッド」及び「VINEXPO香港」で発表され注目を集めました。ピノ・ノワールはロワール産、シャルドネは南仏産で、それぞれの地域から買い付けたぶどうから醸造してつくられます。 「私たちはブルゴーニュのネゴシアンですので、なによりも上品さを重視します。いわゆる「濃い」ワインは造りません。ピノ・ノワールは、石灰岩質と泥灰土質の土壌にこだわって、とりわけミネラルに富むものを買い付けました。シャルドネは、海風の影響を受ける冷涼な畑のぶどうです」(マルタン・ローラン)。 「ブリコ」はロバのことで、酒神「サン・ヴァンサン」のしもべです。ブルゴーニュでは、サン・ヴァンサンとロバに関する様々な言い伝えがありますが、その昔このロバがある畑の葉や枝をむしゃむしゃと食べたところ、その畑のぶどうが素晴らしい出来になった、そこから剪定が発見されたという話にもあるように、ロバがサン・ヴァンサンに、栽培とワイン造りを伝えたということになっています。「そのロバにあやかりたいと思って、ブランド名に採用しました」(笑)。 ニューヨークのビストロなどでちょっとしたブームになっているという「ブリコ」。ピノ・ノワールもシャルドネも、濃過ぎずちょうどよいバランスです。